☆星のアメリカンピアス♪

ずいぶん前のことになりますが、

ある女性の方のオーダーで、

星を飾ったチェーンブレスレットを製作しました。



出来上がったそのブレスレットを大変気に入って頂いて、

続けてピアスも作りたいとのことで、

この丸みを帯びた☆のチャームパーツを作ったのが、

一連の”ファットスター(丸っこい星のデザイン)”を

最初のきっかけとなりました。




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⭐️7mmファットスターダイヤモンドピアス✨💎✨🎊 ⭐️✨🎁😍奥様へのプレゼント💯💖 ⭐️ご遠方から今回もご注文頂きありがとうございました🙏毎度のご贔屓に感謝です🙏🙏🌈 ⭐️小さな星のチャームに極上のダイヤモンドを飾ってアメリカンタイプのチェーンピアスに仕立てた仕様です🎶 ⭐️元々はペンダントでご好評頂いています、🌠丸みのある星のチャームをピアスに変えて💎✨一粒ダイヤモンドのキラキラ感✨が魅惑的な豪華なスタイルに🎉 ⭐️愛妻家のお客様が集う工房でございます🌈💖😍🗽類は友を....😅🤗 #ジュエリー #ダイヤモンド #工房 #アイボリータワー #東京 @ivorytower.jewelry

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↑星の真ん中に飾ったダイヤモンドは、直径約3ミリ、約0,1カラットUP、

VSクラスHCとなると、ダイヤ一粒約16,000円位、それが2つ・・・

18金製の星の石枠とチェーンピアスパーツ(K18)を足すと、

賢い方にはお値段の雰囲気がお分かりいただけると思います。

プレゼント品なので、はっきりしたお値段は明記しません。




当時は、今と比べると、まだまだ工房オリジナル商品というのが少なくて、

いろんなモデルを増やしたい欲望があり、

こうしたお客様からのリクエストがきっかけとなって、

様々なアイテムのオリジナル商品・モデル(型)を

積極的に作っていました。



その製作スタイルは、モデル数こそ少なくなりましたが、

今でも意欲は変わらない感覚です。



また、お客様からのリクエストの以前に、

星を題材にしたジュエリーを

作りたいという気持ちがあったのですが、

どうも、星の輪郭の角張った感じが嫌で、

何かそれを解消できる方法がないものかと

模索していた時期でした。



そして、ある時 ふと、

その頃流行っていたストーンビーズ(丸い石の連のビーズ)ブレス

の飾りのパーツに、星のデザインを取り入れたくなって、

丸いボールの形から星形の輪郭に形作ったら、

良い感じに作れるのでは?





と、思い付いて、今の”ファットスター”に近いものが出来上がり、

さらにビーズに組み込めるように、

真横両側から通す穴を開けようとしたら、

五芒星☆の両側中心という位置取りが かなり難しい。



ちょうど両側に広がった三角の部分に穴を貫通して、

ビーズ用にゴム紐を通すことを考えると、

ひじょうにバランスが悪いことに、

その時はじめて気が付いたんですね。



で、せっかく勢いよく作ったのに、しばらくの間、

その星のパーツは放置していました。



ところが、そんなビーズ用に作ったパーツを結局商品化出来ずに、

忘れかけていた時に、冒頭のお客様からのリクエスト。



当初のビーズ向けの星のパーツは、女性がチェーンブレスを

飾るチャームとしては、かなり大きなサイズでしたので、

同じデザインのまま、小さく作ったら(現在の9mmファットスター)、

これがお客様のイメージにもピッタリハマって、

続いてピアスとしてご注文頂いた同じ星のデザインのチャームを

同様にサイズダウンして、7mmのサイズに作りました。





その時作ったピアスは、Uの字型の引っ掛けるタイプのピアス金具に

丸カンを介して提げる恰好で、サイズダウンした7ミリの

ふっくら丸みを帯びた星を組み合わせたピアスでした。





チェーンブレスレットの星のチャームも、ピアスもどちらも

18金製で、星の真ん中にダイヤモンドを飾ったスタイルでした。



ご夫婦でお越し頂いて、旦那様から奥様への

プレゼントということで、お作りさせて頂き、

出来上がったそのブレスもピアスもどちらも、

とても喜んで頂いたのを覚えています。



そして、↑画像の同じ7ミリサイズの星をモチーフにした、

今回のピアスも、飾るスタイルこそ違いますが、

同様に星の真ん中にダイヤモンドを飾ったピアスです。



関西方面のお客様で、東京にお仕事でいらっしゃる折に、

旦那様にお越し頂いて、奥様へのプレゼントを

度々オーダー頂いているというお客様から、

今回もご注文頂きました。


毎度ご用命ありがとうございます。


いろんなブランドやメーカー品も随分とご覧になっているお客様。

良いものを見分ける目のある方だと思いますが、

そうしたお客様からのご注文は、本当に有難いことです。



そう、当工房、品質はブランド品並み、価格はお財布に優しい・・・



口にした瞬間に誰でも分かる食べ物と違って、

特にダイヤモンドの世界は、品質を見分けるのは

はっきり言って、なかなか難しい。



例えば中の上と中の下の差は、

ほとんどの人が分からない世界です。


つまり僅差。




しかも、ジュエリーを着けている人を見る距離なんて、

最低でも1m前後離れているわけですから、その遠目で見たら、

正直誰にも品質なんて分からないです。



では、どうしたらその差を分かってもらえるか?



それは、一番良い品質を常に取り入れることに尽きます。



値段で表現したら、小さなダイヤモンド、一粒の値段。

例えば品質の悪いもの、白く濁ったり、色が茶色だったりする石が500円、

同じ大きさのダイヤモンドで、一番品質の良い石が5,000円、

その差を比べたら、さすがに誰でも分かりますから、

5,000円の石を選択して飾る。




この方法を常に意識して作っていれば、ほとんどのお客様に、

綺麗に輝くジュエリーをご案内させて頂くことが可能です。



もちろん、お客様から頂戴するご予算にも関わることですが、

あと少しご予算を増やせば、一番良いダイヤモンドが

飾れるなら、ご快諾頂けるお客様が多いのも事実です。



そうして、使用価値(見映え)と交換価値(何かと換えられる残存価値)の

バランスを常に意識して、理想のジュエリーを創ることを目指せば、

分かる方には分かってもらえる。


これが作り手として、

最高に嬉しい瞬間です。




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